「仕事が辛い、辞めたい」と思っている人への一つの提案

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ゴールデンウィークも終わり、「また辛い仕事の毎日が始まるのか」と五月病にかかりそうな人も多いのではないかと思います。

ネットを見ていると、今年から晴れて社会人になった新卒の人が既に

「入社したら募集要項に書いてあった労働条件と全く違う」

「説明会で言われたことと全然違う」

などと悲鳴を上げているのを見かけます。

「仕事は辛いもの」という常識から抜け出すには

既に会社で働いていて「もうこんな辛い仕事人生は嫌だ」と思っている人も、世間のブラック企業などの噂を聞いて将来を不安に感じている学生の人も多くの人は結局は、

「仕事は辛いのが普通」

「給料は我慢料」

「給料をもらっているのだから会社の言うことは何でも聞かないとならない」

「みんな我慢してやっている」

という社会から押し付けられる「常識」で自分自身を無理矢理納得させてこれからも生きていくことになると思います。

このような常識を信じて我慢を重ねて生きていくという選択もまたその人の自由です。

しかし、このような忍耐ばかりを求められて生きていく人生が楽しい人はどれだけいるのでしょうか?
(もしあなたがいわゆる「社畜」で、社畜であることを心の底から幸せに思っているのであればこれ以上読む必要はありません)

あなたの周りの人が主張する常識が常にこの世の中で正しいわけではありませんし、あなたを幸せにするわけでもありません。

また私がこのブログで何度も繰り返し言っている通り、「仕事は辛いもの」というものに代表される常識は「日本の中だけの常識」です。

日本の外を見たことがない人は漠然と「どこに行っても同じ」と考えているかもしれません。

あるいは日本の外のことなど考えもしないかもしれません。

海外と一口に言っても世界にはたくさんの国があり、それぞれの国でそれぞれの常識があります。

時代や国や人種や地域や文化の違いで星の数ほど違う常識がありますし、それらも刻々と変化していくものです。

私は一人でも多くの日本人が日本の外に出て他の国の人がどのような生活を送っているのかを実際にその目で見て体験してもらいたいと思っています。

私は何も「日本は海外に比べると良くない」とか「海外は日本と比べて全てが素晴らしい」などと言うつもりは全くありません。

日本と同じようにそれぞれの国にも必ず良い面と悪い面があります。

全てがベストなどという国や場所はありません。
もしそのような場所があったら是非教えて下さい。

もしかしたら他の国を見ていくうちにどこかの国が気に入って私のようにそこに住みたいと思うかもしれません。

しかし私が「他の国を見てきたほうがいい」と言うのは「移住をしたほうが良い」と言いたいからではありません。

その理由は日本から出なければ分からない別の世界の常識を自分自身の目で見て体験することができるからです。

日本以外の国の常識を知っていれば日本の社会で何か理不尽なことがあった時に「これは常識なのだから我慢しなければならない」とその時点で思考停止して「この社会はどこかおかしい」と心のどこかで感じる自分を否定して生きていくことはなくなるでしょう。

例え海外に移住することまではしないにしても、それが「日本以外では異常なこと」だということを知ったらその問題を解決する手段を考えるようになるでしょう。

例えばもし今の会社の労働環境に不満があるのだとしたら「あの国の人達はこんなに苦労していなかった。日本にあるその国の外資系企業の労働環境はどうだろう?」と考えるかもしれません。

海外に行った後、「やはり日本は素晴らしい」と思ったらそれはそれで納得して日本で幸せに働けるでしょうし、もしかしたら海外での経験が日本での仕事に役立つこともあるかもしれません。

また外の世界を見ることで日本にいる時は気付かなかった日本の良い面を発見することもあるでしょう。

とにかく「日本の常識が全てではない」ことを知っておくことはとても大切なことです。

日本と比較できる知識を持ち、また、比較できる体験を是非してください。

一つの物しか知らなければ当然比較することはできませんし、それに対してはっきりとした利点や欠点を述べることも出来ませんし、自分が求めていることが現実的に可能なのかの判断をすることも難しいでしょう。

観光だけでは不十分

他の国を見ると言ってもただの観光ではなく、ある程度の期間滞在して現地の人たちの生活に触れる必要があります。

ただ観光地を周って見るだけの旅行では私が言うような体験を得ることは難しいでしょう。
(もちろんただの観光も楽しいので私は好きですが)

ちなみに私が最初に行った国はニュージーランドでそれ自体は観光でしたが、その時は自転車でキャンプ場を渡り歩きながら旅行をしたことが普通の観光とは少し違ったところでした。

私の場合はこの時の旅行が元で最終的にはオーストラリアに移住するまでになったわけですが、この自転車での旅行が良かったところは他の旅行者だけでなく現地の人達とも接する機会がより多くあったことです。

そして二回目にニュージーランドに行った時はワーキングホリデービザを使い一年間滞在しました。
この時はホームステイを6ヶ月間し、またその他の数ヶ月間はワイナリーなどで働く機会を得ることが出来ました。

このホストファミリーとの生活や現地の人達に混じってのアルバイトは私にとって非常に良い体験になりました。

そこの両親が何時ころ仕事から帰ってくるのか、みんなどれくらい休みを取っているのか、帰宅後や休みの日はどんな生活をしているのかなどを自分の目で見た時、

仕事は辛いものだという日本の常識は日本の外では全く常識ではない

「日本の外では色々な人が日本では考えられないような常識に基いて生活をしてる」

ということを知り、そこでより人間らしい生活を送っている人達を心から羨ましく思いました。

(もし私がオーストラリアに移住するまでの話に興味がありましたら(オーストラリアに移住するまで)を読んでみてください)

行くのならできるだけ若いうちに

今現在学生の人は時間についてはある程度融通がきくでしょう。

このような体験をするのは若いうちがいいと思います。

若いうちならば人生の方向性をこれからゆっくり考えて決められますし、社会人になってから理不尽な時間を送って貴重な人生の時間を無駄にすることもないでしょう。

社会人になったら何週間も海外に行くなどということは非常に難しくなります。

お金はあまりないかもしれませんが、例え親から借金してでも体験しておく価値はあると思います。

今社会人の人は会社を辞めてこのようなことをするのは難しいかもしれません。

しかし、もしどうしても今の仕事生活や環境に耐えられないと思ったら無理にでも機会を作って日本の外の人達の生活を見てみることをお勧めします。

今はネットで手軽に多くのことを知ることができるようになり、それを見ただけで「自分は世界のことをたくさん知ってる」と信じている人もいると思います。

しかし単に誰かの体験を画面の中で読んだり見たりするだけなのと、実際に自分の目で見て体験するのとでは雲泥の差がありますし、その後の「何か行動を起こそう」という気持ちや実際の行動力にも違いが出てくるでしょう。

海外に行くとなるといろいろな準備が必要ですし、お金もかかります。

時間も必要です。

もしかしたらその国の言葉が話せないコンプレックスから来るある種の恐怖もあるかもしれません。

他にも様々な「行かない理由」を作り出して行かない人も多いのではないかと思います。

しかし実際に自分で日本の中と外の違いを体験して今までの常識が崩れ去ったらきっと、「今の自分の人生や会社や仕事に対して愚痴るだけの生活」や「誰かの批判をして鬱憤を晴らすだけの生活」から抜け出して何かしらもっと生産的な行動を起こそうと思うようになるでしょう。

 

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