「【ICO】人工知能の仮想通貨運用システムPECULIUMが面白そう」で紹介したときに、PCLをICOで買ってMyEtherWallet(MEW)に移しておいたのですが、取引所や他のウォレットに移すにはトークンを解凍(Defrost)する作業が一番最初に必要なようです。
デフロストはアンロックとも呼ばれています。
「トークンの解凍」というのは聞いたことが無かったので、PeculiumのTelegramグループでなぜそのような操作が必要なのか聞いてみました。
「詐欺に注意!」と日頃から言っている私が詐欺に引っかかったりしたらシャレになりませんからね(笑)
Peculiumの回答は、「PCLはAirdropでも配られたので、ICOが終了する前に取引がされないようにロックがかかっていました。ICOが終了したので、ロックを解除して今後は自由に取引をすることができます」ということでした。
面倒ですが、ここは忘れないうちにやっておきましょう。
解凍のやり方については↓に掲載されています。
How to defrost PCL tokens – CryptoMax – Medium
私の宣伝でPCLを購入してくれた方のために、日本語の説明もを作っておきます。
ちなみに、これはPCLについて説明されていますが、他のトークンで解凍が必要な時もパラメータを変更すれば同じようにできるはずですので、必要な方は参考にしてください。
トークンの解凍方法
1.MEWにログインしてください。(私はMEWを使っていますし、↑のmedium.comの説明でもMEWを使っているのでMEWで説明します。もし他の物を使っている場合は適宜置き換えてください)
2.メニューの中のContractsを押します。
3.コントラクトアドレスを入力します。
PCLの場合は”0x53148bb4551707edf51a1e8d7a93698d18931225″です。
4.ABI codeを入力します。
PCLの場合はEthereum Account 0x53148bb4551707edf51a1e8d7a93698d18931225 Infoから入手します。
5.”Access”を押すと、”Read/write Contract”が下に表示されます。
6.”Select a function”のリストの中から”defrostToken”を選びます。
7.”How would you like to access your wallet?”と、どのようにウォレットにアクセスするか聞かれますので、適切なものを選択します。
8.ハードウェアウォレットを持っている人はそれで、そうでなければプライベートキーなどを使ってください。
9.”Write”を押します。
10.ここでは通貨を送る必要は無いので、”Amount to Send”は0にします。コントラクトを実行するのに必要なGas Limitを指定してください。
Gas Limitは45000くらいで十分でしょう。使わなかった分はウォレットに残ります。
Gas Priceについては、現在どの程度が適切か↓を見ると分かります。
ETH Gas Station | Consumer oriented metrics for the Ethereum gas market
基本的には、”Recommended Gas Prices”のStandard (<5m)の数字をMEWの画面の上のところで設定すれば良いでしょう。
11.“Yes, I am sure! Make transaction.”を押して操作完了です。
無事に解除ができたかどうかはEthereum BlockChain Explorer and Searchに行き、自分のETHウォレットアドレスを検索します。
トランザクションの中の一番新しいものをクリックします。
“Success”になっていればOKです。
ユーチューブでも説明してくれていますので、動画のほうが好きな人はこちらもどうぞ。