この記事は、「【Fitbit Versaレビュー】開封、睡眠チェック、水泳の記録から生理周期まで数々の機能を解説」の続きです。
Fitbit Versaを2週間使用しての感想
Fitbit Versaを使い始めて2週間ちょっと経ちました。
全く腕時計を付けない生活から一日中腕時計をつける生活になり、使い始めて二日目ぐらいから左肩甲骨あたりが痛くなり・・・Versaのせいか分かりませんが。
お風呂上りはしばらくやめたり、家にいるときは時折外したりしていました。
そんなことを何日か繰り返していたら、いつの間にか、肩甲骨あたりの凝りはなくなっていました。ホッ。
水泳中に記録が消えた?
私はスイミングレッスンを受けているので、レッスンの時はFitbit Versaのスイミングモードで記録をしています。
ある時、Versaが順調にラップ数を数えてくれていたのですが、途中バイブでブルブルと震えたので、Versaを見てみると・・・記録が消えてる?!
良く分からず、また途中からスイミングモードを起動して記録し直し、ということが2回ありました。
でも、レッスン後、アプリ上でチェックするとVersa本体で消えたと思った記録もきちんと残っていました。
一度記録がなくなってしまったのは、おそらくレッスン中に何度か泳ぎを止めてコーチの指示を聞いていることがあったからかもしれません。
Versa上の記録が消えても、アプリ上では表示されるかも?
慌てずにチェックしてみよう。
カロリー計算をしてみる
ミセスかわずん、カロリーのことはほぼ無視して今まで生きてきました。
美味しいものは美味しく食べたいし、食べたいものは食べたい。
なので、興味本位でカロリー収支(バランス)を見てみることにしました。
まず、アプリのダッシュボードに行き、「今日は何を食べましたか?」をポチっとします。
食事の記録する際は、商品の「バーコード」を読み取ってカロリー等々の詳細をすぐに表示してくれるのですが、私が住むオーストラリの商品は大きな会社の商品のみ読み取ってくれるようで、私がよく使用するマイナーな商品は皆無でした。
どうせなら詳しく記入したいなと思い、「カスタム」でよく使う食材(野菜、調味料、肉類)を登録したり、よく作るメニューはその一品でのカロリーを計算して登録しておきました。
食材のカロリーはGoogleで「カロリー 人参」などと検索すると出てきます。
この登録したものは、実際消費した量を入力して、食事記録としてログすることができます。
最初は、料理したものの材料を全て入力して使った量だけログしていたので、結構正確にカロリーを記録できていたと思います。
ダイエットや筋力付けるためにカロリー計算が必要な人は、Fitbit の機能を使ってかなり正確に記録していけるのではないかと思いました。
でも、私は数日したらやっぱり面倒くさくなったので(笑)Fitbit に元々登録されている商品の中から近いものを探して、記録するようになりました。
でも、これはこれで便利ですよ!
「食事を記録」のページの右上に検索の虫眼鏡マークあるので、それをぽちっとすると食品検索できます。
Fitbit Versa買ったのがオーストラリアだからなのか・・・英語でしか検索できませんでしたけど。
日本で買ったら、日本語で検索できるのかな?・・・できないと困りますよね(笑)
検索結果でオプションはたくさんあったので、食べたものに一番近いものを探せることが多かったです。
そして、食事入力したら、摂取カロリーと消費カロリーのバランスを見ます。
とりあえずはオーバーしませんでした。
Fitbit Versaが起動しない時の解決法
突然、Fitbit Versaの本体が、何をしても画面に表示が出なくなりました。
トントンと指で軽く叩いても、「おーい!!」と声かけてみたけど、応答なし。
マニュアルを見て再起動してみました。
再起動は、左のボタンと右下のボタンを長押します。
Fitbitのロゴが出てくるまで押し続けてください。
何の問題なく普通に起動してくれました。ホッ。
ま、時計というよりちっちゃなPCですもんね。
そりゃバグることぐらいありますよね。
水分摂取の記録は中々便利
以前、一日2リットル飲むことを目標として、頑張っていたことあるんですが、コップ何杯飲んだのか紙に記録したりしていたのですが、この紙の記録が、もう面倒くさくて。
鉛筆どこいったとか、この記録は昨日だっけ??今日のだっけ?とか、ズボラだから管理がもうめちゃくちゃ。
で、記録が雑なので記録やめたら、水分摂取の量も減り・・・
肌はかさかさ・・・便通も・・・
というわけで、Fitbitのアプリで水分の量も記録することにしました。
私は目標2リットルにしていますが、この目標ももちろん変えられます。
そして、コップ一杯飲むたびに「グラス1杯」のアイコンをぽちっとするだけで記録完了。
水筒に入れたお茶(利尿作用なしのお茶)を飲み切ったときは、「ボトル1本」のアイコンをぽちっと。
記録始めてからもなかなか2リットル行きませんでしたが、やっと2リットル達成しました。
そして、機能的には通常タイプとスペシャルエディションの2種類があります。
スペシャルエディションはFitbit Payという機能が付いていて、Fitbitで買い物の支払いができる機能なのですが、今のところ日本でFitbit Payに対応しているお店は無いようです。
将来対応するところが出てくるかもしれませんが、「ブラウン/ラベンダーがどうしても欲しい!」という場合を除いて、今のところ三千円多く払ってスペシャルエディションを買う意味は無さそうです。
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