今日はかわずんの妻、ミセスかわずんが執筆します。
ミセスかわずんの誕生日がもうすぐということで、かわずんが「Fitbit Versa」買ってくれました(笑)
高価なものはあまり買えない性格のミセスかわずん。
スマートウォッチどころか腕時計もしなくなってしまったミセスかわずん。
運動といっても、水泳しかしないミセスかわずん。
色は「グレー・黒・ローズピンク」とあり迷いましたが、ベルトはいつでも他のモノを購入できるとのことで、何のベルトでも合いそうなグレーにしました。
目次
Fitbit Versaを開封!
中を早速開けてみると・・・まるで高級な腕時計・・・(笑)
入っていたものは、時計本体、大きめのベルトの替え一本、USB付の充電器、簡単な説明書「とりあえず何が入っているのか・ベルトの取り外し方・充電の仕方について」のみ。とてもシンプル。
とりあえずは充電しなければ、、と思いましたが、70%以上すでに充電ありました。
説明書には使い方などほとんど何も書かれていないので、機械に疎い私は「えーーーっと、これからどうすれば・・・?」となりましたが、簡単な説明書に「To Start, Download the Fitbit App(とりあえずアプリダウンロードしよっか。)」と書かれていたので、しかも、Fitbit Versaにも
って、言われたんで、スマートフォン(アンドロイド)の「Play ストア」をひらきました。
アプリのインストールと外観
私が使っているスマートフォンのOSはアンドロイドなので、とりあえず「Playストア」でアプリをダウンロードしてきました。
アンドロイドは「Fitbit」をダウンロード。
iPhoneは「Fitbit on the App Store」からどうぞ。
ダッシュボードのトップはこんな感じです。
下にスクロールすると、いろいろな記録が出てきます。
前日の睡眠時間や、心拍数、水分の量などなど・・・
そして、Fitbit Versa本体が時計らしき文字盤になったところで、腕に装着っ!
うん!なかなかイイ!(笑)
付属のベルトもなかなか気持ちいい肌触り。ただのプラスチックベルトと思ったら、しなやかで肌に当たっても不快感が無いのがいいわ!
次に、どんな機能があるのか・・・無知すぎる私はどこから触れてよいのか分からなかったので、まずは文字盤変えちゃおう!
ということで、アプリ上で文字盤を検索してみました。
文字盤をカスタマイズしてみる
とにかくたーくさん文字盤あって、なかなか選べない。
アナログとかデジタルとか・・・シンプルなものから、超情報たっぷりのものまで。
よしっ、シンプルいずベスト!
ということで、これ!
その名も「Toriwatch」
このトリちゃんがかわいい。
どうも日本人の女性の方が作者っぽい。
睡眠レベルをチェックしてみる
ゆっても、そんなに運動しないミセスかわずんなので、買った日は睡眠のレベルチェックに全力を注ぎました。
全力といっても、Fitbit Versa装着して寝るぐらいなもんですけど。
時計しながら寝る習慣ないので、かわずんがいつもFitbit Charge 2を装着したまま寝ているのを見てて、「うっとうしそう」とチラッと思っていたので、私もぐっすり寝れないんじゃないかと心配しました。
いつも何もない左手首が気になったのは2~3分でしょうか・・・いや、1分?(笑)
時計自体が軽いからか、ベルトもしなやかで肌触りいいから、すぐに気にならなくなりました。
そして、ぐっすり(笑)
翌朝は、待ってました!睡眠チェーーック!
午前0時27分・・・ちょっと寝るの遅くなっちゃった。
ってそこはどうでもいいか。
このページをスクロールすると、それぞれの睡眠ステージの総合時間が出てきて、「ベンチマーク」のボタンを押すと、通常範囲内に入っているか確認できます。
これで、それぞれのステージが比較的に長いのか短いのか分かります。
ここでとっても大事なことは、「この記録よりも最重要なのは、自分がどんな気分で目覚めたか」です。
いつもと同じ朝を迎えたはずなのに、「あまり寝れていない」ような記録を見ると、「あれ?やっぱり寝れてないのかな?ん?なんかいつもより疲れが取れてない気がしてきた」「あぁ・・・寝れなかった」と、せっかくの普通の朝が最悪な朝にならないようにしないと、Fitbitなどの利口な機械を持っても本末転倒ですね。
占いと同じく、「いいとこ取り」する必要性も無きにしも非ずだと、ミセスかわずんは強く思います。
と、いうわけで、ミセスかわずんは、この記録を見て、「今日はちょっと早く寝よう」と思い直しました(笑)
水泳のラップを計ってみる
ミセスかわずんは水泳をしているので、試しに数分だけラップで泳いでみました。
操作は、割と簡単です。
スマートフォン上のアプリでは何もしなくてOK。
Fitbit Versaの本体で、右上ボタンをポチっと。(これエクササイズ用のショートカットです)
暗証番号でのロックをしている場合は、暗証番号を入れてロック解除します。
「ラン バイク スイム トレッド ウェイトリフト インターバルタイマー ワークアウト」の中から、「スイム」をポチっと。
するとシンプルな再生ボタンを押す画面が出てくるので、あとはこれをポチっと押すだけ。
泳ぎ終わったら、右下ボタンを押して、一時停止。その後右上ボタンを押すと終了。
25mプールで泳いだので、ラップ数(レングス)は正確でした!
って、たったの4ラップですけどね。
でも、ラップ数のカウントは表示されるまでに5秒くらい時間がかかっていました。
4ラップ終わって画面を見たら、「3レングス」と表示されていて、「ん?」と思っていると、「4レングス」に変わりました。
「水泳のあとは、しっかりと拭いてください」みたいなことが書かれていましたが、装着したままタオルでちゃちゃっと拭いただけでちゃんと拭けました。
メールなどの通知はどんな感じ?
Fitbit Versaは限定的ながら、スマートウォッチ的なこともできます。
それは、時計なのに「メールを読める」ってとこ。
長い文章も読めるのかな・・・と、かわずんが送ってきたメールを読むと・・・
うん!読めました!
いちいち携帯を取り出さなくてもいいのでこれは中々便利な機能です!
充電時間はどのくらい?
Fitbit Versaは、4~5日間充電が持つそうです。
私が使ってみて、確かに一日で減るのは多くて20~25%程度です。
私はお風呂に入っている時間は装着しないので、この時間を充電タイムにすることにしました。
毎日の充電はまったく必要ないのですが、どうせ装着しないで置くなら、充電器に置けば、いつも充電のことを考えずに済むと思ったからです。
充電はこんな感じで台に乗せるというか、挟むんですが、最初はベルトのせいでこの台が浮く感じで、「あってるのか??」と不安になりましたが、どうもこれでいいようです。
充電できればそれでよし。
生理周期のチェックもできる!
まだ、こちらは後ほど機能が充実していくそうですが、とりえず今できることは、最後の月経と周期を入力すると、「妊娠しやすい期間」と「次の月経期間」が表示されます。
そして、ダッシュボード(スマートフォン上)とFitbit Versa本体にも月経中は「月経終了まで〇日」とか月経後は「妊娠しやすい期間まで〇日」とか出てきます。
この記録がいらない人は、設定でいくらでも変えられると思います。
そんなこんなで、普通に過ごしていたら、こんなん頂きました。
ちょっと日本語変よね。
「1日10階」って(笑)
でも、頂けるものは頂いておこうと思うので、すなおに「バッジ」頂きましたー!
フィットビットさん、ありがとう。
というわけで、まだまだたーーくさんある機能を使いこなせる自信もなく、Fitbit Versa開発者の皆様には申し訳ない気持ちでいっぱいですが、自分に合った「いいとこ取り」の使い方でこれからいいお付き合いしていきたいと思っておりますので、どうぞ宜しくお願い致します。
>>Fitbit Versaレビュー 2週間使用後の感想。カロリー計算、水分摂取など
公式ビデオもどうぞ。
そして、機能的には通常タイプとスペシャルエディションの2種類があります。
スペシャルエディションはFitbit Payという機能が付いていて、Fitbitで買い物の支払いができる機能なのですが、今のところ日本でFitbit Payに対応しているお店は無いようです。
将来対応するところが出てくるかもしれませんが、「ブラウン/ラベンダーがどうしても欲しい!」という場合を除いて、今のところ三千円多く払ってスペシャルエディションを買う意味は無さそうです。
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