Ledgerウォレット使用時の中間者攻撃に対する警告が公式から出ました。問題があるウォレットのチェック方法は?

Ledgerへビットコインを送金するときに表示される受け取りアドレスを偽装して、コインをハッカーのアドレスに送らせる中間者攻撃(Man in the middle)がLedgerから報告されています。

パソコン上に表示されたアドレスが間違い無いかは、以下の手順で確認できるようです。

1.アプリ上の受け取り画面の中のモニターボタンを押す(上の公式アナウンスの画像中にある、矢印で示されているボタン)
2.Ledgerにアドレスが表示される
3.Ledgerに表示されているアドレスとパソコン上のアドレスが同じであればOK

私も早速確認してみましたが、問題は無いようでした。

攻撃はマルウェアを使って行われているようなので、アンチウィルスソフトを入れていれば防げる可能性があります。

ハードウェアウォレットを使っているからと言って安心していられなくなってきました。

本当に気を抜けませんね。

みなさんも十分に気を付けてください。

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かわずん
アンチ・ブラック企業ブロガー