牛舎と言いつつ、本当に元が牛舎だったか知りません(笑)
ただ、外観はこんな感じのカフェで、元が牧場でその建物をカフェに改装したのは明らかです。ツタがすごい。
天井に付いているのはガスの暖房です。
オーストラリアのカフェはよくこんな感じで、外に座る人のために巨大な暖房が付いています。
初めて見た時は、「なんて贅沢な(無駄な)暖房の使い方なんだ」とびっくりしました。今でも無駄だと思っていますが。
冬は客が居ない時間でもバンバン温めてます。
でも、風が吹くとせっかくの熱は吹き飛んで行ってしまいますからやはり寒いです。無駄ですよねー。
しかも、暖かい空気は上に行くので非常に効率が悪そうです。
昔この牧場で使われていたであろうトラクターが展示?されています。シブい!
良く見えないかもしれませんが、薪を使った釜があります。
機関車を模した形になっていて中々おしゃれ。子供も好きそうです。
こんな感じで子供が遊べる場所もあって、キッズフレンドリーなカフェです。
友達と話をしていたらカフェの中と料理の写真を撮るのを忘れてしまいました。だめじゃん(笑)
コーヒーは可もなく不可も無くという感じでしたが、料理は美味しかったです。
今日はこれだけ。
せっかくなのでエスプレッソマシンの紹介をしておきます。
おすすめ家庭用エスプレッソマシン
家で手軽にエスプレッソを作れるエスプレッソマシンの紹介です。
カプセルタイプ
超お手軽に本格エスプレッソが出来るのがこのタイプ。
一杯分のコーヒー粉が入っているカプセルをマシンにセットして抽出ボタンを押すだけ!
実は私が持っているのもこのタイプです。
超簡単に作れるのに、味は本格的なエスプレッソマシンに劣りません。
コーヒーの粉はカプセル内に密封されているので長持ちしますし、量の調節なども一切考えずに済みます。
また、マシンは必ず手入れが必要で、使用後にきちんと清掃をしていないとまずいコーヒーになってしまうのですが、清掃という面でもこのタイプは超簡単で手間いらずなのがポイント。
デメリットは一杯当たりのコストが他のタイプに比べて少し高くなる(一杯30~50円程度)ことですが、掃除などにかかる手間や時間を考えたら一概に高いとも言い切れません。
「コーヒーを淹れるまでの作業の楽しみとかどうでもいいから、とにかく手軽に美味しいエスプレッソを飲みたい」という人にピッタリです。(←あ、これ私のことです)
下はカプセルタイプでアマゾンで一番評価が高くて売れているモデルです。
同じくネスレが出している以下のモデルも評価が高く売れています。ドルチェグストは日本で私の親が使っているのですが、お手軽なのに味は中々のものです。
半自動タイプ
自分で豆を挽いて、自分の好みでエスプレッソを作りたい人向け。手間はかかりますが、コーヒーにこだわりのある人には作っている時間も楽しいひと時でしょう。
全自動タイプ
コーヒー豆を入れると豆を挽く作業から抽出まで全自動で行ってくれるタイプです。
本格的なエスプレッソが作れるのに操作は簡単という、初心者向けのタイプです。
下のマシンはコーヒー豆からでも、コーヒー粉からでも抽出ができ、豆の挽き具合、コーヒーの濃さ、量、温度まで様々な設定が可能なスグレモノで、アマゾンでベストセラーになっています。
ものぐさな私にはカプセルタイプが一番合ってますが、ゆっくりとコーヒーを挽く作業から楽しみたいという人もいるでしょうから、そこはそれぞれの好みに合ったものを選ぶと良いでしょう。