まだビットコインにほとんど価値が無かった2010年に2枚のピザを1万BTCで買った人の話は知っている人も多いと思います。
「今の価値だったらいくらなんだよ!」と思うのはみんな同じだと思います。
そんなピザ・デーを記念して、ハードウェアウォレットを販売しているLedger社が何かアナウンスすると言っていたので、みんな期待していたようです。
ピザ・デー記念商品
???? Happy Bitcoin Pizza Day!
We’ve designed a limited edition of our Nano S to celebrate Laszlo’s historic moment.
Check it out here and get yours while supplies last! https://t.co/5oEnhK7BzO #ledgerpizzaday #thankslaszlo pic.twitter.com/DABOtRpaeA— Ledger (@LedgerHQ) May 22, 2018
この記事の題名を見れば一目瞭然なわけですが、それがこの「赤いLeger Nano S」ということです。
1337個限定で、Ledgerのサイトから購入できます。
このNano S、赤いからと言って3倍速いとかそういうことも無く(よくあるジョークですみません)、色以外は普通のNano Sと機能的には全く同じらしいです。
ただ、それぞれの箱にはLedger社の社員のサインが入っているそうです。
以下の写真の通りであれば、ピザのメニューが入っていたり、内容物も違うようです。
そしてここが肝心なところですが、なぜか値段が普通のNano Sの1.5倍の119ユーロ(約15600円)となっています。
限定Nano S、買う?
Twitter上のコメントでは、アナウンスに期待していた人が結構がっかりしていたりします。いいね!と言っている人もいますが。
私は既に2台持ってますし、特に欲しいとは思いませんが・・・
もし、「限定品に目が無い」という人がいたらどうぞ。
もしかしたら、将来プレミア価格が付くかもしれませんよ?(笑)
興味のある方は、Ledgerからどうぞ。